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奮闘記

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2006-04-21 型稽古

_ やはりこれをせねば

僕は東京で空手の道場に通っていました(詳しくは趣味のページを参照して下さい)。空手の真実は型に含まれています。型というのは自分の中の精妙な動きを見つめるためのものなんですね。と、こういったことはこのブログで書くのはやめましょう。ここはあくまで軽い内容で。両輪揃わなきゃ進まないですから。

ペリメーターの前がちょっとした広場になっているので、そこで毎日型を打つことにしました。空手着に着替えるとやはりしゃんとします。もともと沖縄では空手着も何もなかったわけで、これは本州に入ってきてから定着したスタイルなのですが、僕はこれは好きなんです。本州にあった「想い」と沖縄の「想い」とが自分の中で融合してるような、そんな気がして。うーん、どうも空手のことを書くと固い文章になってしまいますなあ。

外で型を打ってると通りかかった人たちがこっそりルートを変えて僕に近づかないようにしているのがわかります。ちびっ子は逆に近づいてきますが。「Judo?」って聞かれたので「No,Karate」って答えました。おお、空手バカ一代にも同じシーンがあったな。

こっちに来る前に僕の空手の師匠の今野先生に「カナダに行っても教わった型を打ち続けなさい」とのお言葉を頂きました。おお、これは今野先生の『義珍の拳』のワンシーンのようだ。にしてもここで型を打ってると、武術をやっているのにどんどん気持ちが穏やかになっていきます。近くをリスが横切ったりしてますから。しかも道場と違って鏡がないのがまたいい。自分の中の声だけに耳を傾けることが出来ます。空手には型があって本当に良かったなあ。

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